目薬のさし方
2016/05/25
目薬をさす方法
目薬をさす時に目をつぶらないで、さす方法
さすタイミングで声をだしながら、口を大きくあけると
顔面の筋肉が緩んで下まぶたが閉まりにくくなります。
そもそも目薬をさす時に、目をつぶってしまうのは
目にゴミが入ったりするのを防ぐ角膜反射という働きによるものです。
目を守ろうと瞬時に目を閉じてしまい、うまく目薬がさせません。
そこで、目薬をさす時に声をだすことで、
目の下のまぶたを閉じるときに使う筋肉が緩み
下まぶたが閉じにくくなります。
是非お試しください。